鎌先温泉
南蔵王の不忘山(1705m)の裾に湧く鎌先温泉は、歴史の古い湯治温泉として知られていたところ。
最近では行楽向きにも発達をみせているが、反面では根強く昔ながらの湯治湯のスタイルを守っています。

古くは湯神社のところに共同浴場があって、各宿の湯治客はそこへ入りに行ったそうです。
近年ではそれぞれ内湯が完備しているので、共同浴場の生命は終わってしまったようですね。
近くの弥次郎集落は、弥次郎こけしの発祥地として知られ、伝統の旧型こけしは、こけしファンのみならず湯治客にも人気^^
宿の売店にもありますが、散策かたがたこけし工房めぐりをするのも、湯治生活の間の楽しみですよね。
[泉質・効能]
含硝食塩泉、40度。
創傷、手術後の保養、リューマチ、動脈硬化症、高血圧、婦人病、子宮発育不全、更年期障害、便秘、肝胆道炎、糖尿病など。
[交通]
東北本線白石駅からバス25分。