リーダーとして その2
なかなか難しいと思いがちなことですが、微妙な部下の心理を汲み取ってあげる、つまり共感を示すことが、コミュニケーションを円滑にします。
「何を言ってるんだ」と言葉に出さないまでも、否定的な雰囲気を漂わせているだけで、部下は上司に対して物が言いにくくなってしまう。
これは、上司自身にとってもマイナスです。
どんな内容であれ、部下が伝えようとしていることは貴重な「情報」ですから、風通しを良くしておかなければいけません。
上司にとっていちぼん困るのは、仕事上のトラブルやアクシデントなど、ネガティブな情報が耳に入らなくなることです。
部下に共感を示さず、いつも冷たい態度で話を聞いていると、そういう情報が真っ先に届かなくなる。
上司のご機嫌を取るために、耳障りのいい話しかしなくなるからです。