肌オーラ
透き通るほどのみずみずしい肌からオーラが香る。
"雰囲気"を辞書で引くと『その場を満たしている気分、または空気』とある。
その人をとりまく空気が、匂うように美しければ、その人は文句なく"雰囲気のある人"といわれるだろう。
ここでふと、体の中から芳香を放つために、かの楊貴妃が当時きわめて希少であったという蕩枝を毎日山ほど食べていたという話を思い出した。
自分の体から芳香を放つことは、容姿の美しさをも超える、女性にとって究極のものだったに違いない。
そしてそれは体内から肌を通して発散される芳しさ。
"匂うような美しい肌"という表現は、ここから来ているのかもしれない。
中が透き通って見えるような透明な肌を見ると私はいつもある種の"香り"を感じる。
甘酸っぱく澄みきった香りがふと匂うのである。
それはちょうど香りのいい果物がそこにあるようにまわりの空気が浄化されるからだと思う。
少なくともそれは、きれいにメイクされた肌ではない。
かといって、洗いたての木綿のような若い肌でもない。
指が吸いつくようにみずみずしい、ピンクに熟した大人の肌とでもいうのだろうか。
圧倒的に美しい肌は、それだけで"雰囲気"という空気を生むのである。
さて、あなたの肌は匂うだろうか。
今日から香らせるスキンケアを始めよう。併せてチェストツリーものみ始めたい。